さつまいも~食物繊維と緩下作用のある成分が豊富


ささつまいもさつまいもは、ビタミンCやビタミンEを多く含み、また、カリウ ムやカルシウム・ 鉄等のミネラルも豊富に含んでいます。

さつまいもの食物繊維は保水作用、老廃物排出効果及び善玉菌のえさとなる水溶性食物繊維と水分を吸収し、かさを増すことで腸壁を刺激し腸のぜん動運動を促進し排便を促す不溶性食物繊維の両方が含まれています。

また、さつまいもを切った時に出る白い液体は、手に付くとベトベ トして、しばら くすると黒くなりますが、これはヤラビンと言う糖脂質です。ヤラビンは、緩下作用があり排便効果が高まります。

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さらに、さつまいものデンプンは消化しにくいので、腸まで届き 腸内細菌のえさとなって分解され二酸化炭素が発生し、おならがでますが、おならは腸壁を刺激して排便を促してくれます。さつまいものおならは一般的にあまり臭いません。

食べ方

さつまいもの食べ方は、焼き芋、蒸かし芋、天ぷらや大学いも が一般的ですが、グラタンやコロッケ、スープとしても食べられます。しかし、一番美味しいのは、やはり焼き芋です。これは、さつまいもに含まれるβアミラーゼという酵素が50~60°で活発になりデンプンを糖化するからです。電子レンジで短時間に調理した場合は、糖化が進みません。

焼き芋は、冬の寒い日にフウフウ言いながら食べるのが最高ですネ。さらに、落ち葉を燃やしながら灰の中で焼いた焼き芋が最高なのでしょうが・・・

注意

サツマイモは、ダイエット食品としても人気がありますが、さつまいもは決してカロリーの低い食品ではありません。さつまいもは、100g当たり120~130kcalですので、さつまいも1個300gとして計算すると360~390kcalになります。ご飯のかわりに食べれば、ご飯より100g当たり37kcal少ないのでカロリーを抑えられますが、おやつとして食べると取り過ぎに なる可能性があります。

また、不溶性食物繊維を含みますので、痙攣性便秘の方は便秘が 改善されないか、場合によっては悪化することがあります。

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